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ダルムシュタット音楽大学
リート・室内楽科主任講師、リート・室内楽ピアノ奏者

マティアス・グレフシェスターク氏による講習会
リート・室内楽マスタークラス

2017年10月・7日 - 10月・29日

 

グレフシェスターク氏が教鞭をとる音楽大学では、リート・室内楽の授業が必修になっており、声楽・各楽器すべての学生が、卒業までに二年間は彼のレッスンを受講しています。伴奏・室内楽ピアニストとして、ドイツロマン派を中心にバロックから現代曲まで広範な演奏経験と国際的に高い評価を誇る氏は、音楽的には非常に緻密でありながらも一方、寛大さと人間味にあふれたレッスン内容によって学生から厚い信頼を寄せられています。多くの日本人学生を教えた経験と氏自身の日本への大きな関心を土台に、ことに歌唱における日本人の発音問題を長年にわたって研究、指導しています。ピアニスト マティアス・グレフシェスターク はドイツリートと室内楽に格別の愛着を持っている。
マインツ大学音楽学部卒業後フランクフルト国立音楽大学ピアノ科を修了、リートと室内楽の分野でハルトムート・ヘル、ライナー・ホフマン、ヨアヒム・フォルクマン各教授に師事。学外においてもディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリック・ウェルバ、ブリギッテ・ファスベンダー、ジェラール・スゼー、ダルトン・ボールドウィンなどのリート・室内楽講座を受講し、音楽史の全ての時代様式を包括する広範なレパートリーを身につけた。中心的レパートリーはロマン派から近現代のピアノ伴奏リートに据えられている。
ピアノ伴奏者としてはペトラ・ラング、カルステン・メーヴェスを始めとする国際的歌手のパートナーであると共に著名な器楽ソリスト達との共演経験も豊富で、ニューヨークのカーネギーホール出演をはじめ、国内外のコンサート活動を盛んにこなしている他、ラジオ・テレビ出演、及びCDも数多く発売している。
1987年よりダルムシュタット音楽アカデミーのリート・室内楽主任講師。門下には日本人・韓国人の留学生も多く、リート指導においては歌手・ピアニスト双方からの信頼が厚い。2003年秋には世界的フルーティストのペーター・ルーカスグラーフのリサイタル伴奏したほか、彼と共にソウルで講習会を開催した。また、同年秋より毎年、東京でもリートと室内楽のためのマスタークラスを開催し、2007年にはCD「美しき日本の歌」も発売され、共に好評を博している。

1、対象

○リートデュオ(歌手+伴奏者)

・ 歌手、伴奏者両方にレッスンします。ピアノ伴奏者にもレッスンしますので一緒に受講することが望ましいのですが、不可能な場合は講師の伴奏で受講することもできます。
・ 二人のアンサンブル感覚、歌詞の解釈、歌手の言葉の問題と様式感の問題、歌手との共演におけるピアニストのタッチや音色の問題などを主に扱います。

リート解釈のためのドイツ語 (歌手、ピアニスト)

・講師が母国語を話す立場から、正しい口の開け方や舌の位地を教え、明確なドイツ語の発音へと導きます。
・さらに、歌手がドイツ語特有の詩のメロディーやアクセントを理解し、音楽と自然に結びつけられるようにレッスンいたします。

○室内楽

・ 各楽器のピアノ伴奏曲・室内楽曲などを、すべての楽器奏者にレッスンします。
・ アンサンブル上のコミュニケーションの問題、音楽解釈、様式感の問題などを扱います。

2、受講曲

○リートデュオ

ドイツ歌曲(モーツァルト、ベートーベン、シューマン、ブラームス、シュトラウス他)
フランス歌曲
オラトリオ、ドイツオペラのアリア

○室内楽

ピアノを伴う室内楽各種デュオ(ピアノ伴奏の各楽器ソナタなど)
各種楽器のトリオ、カルテットなど

*選曲は自由。申し込み時に受講曲を提出。

3、受講料

・1レッスン(90分) 歌手のみ、または伴奏者のみ 20,000円
・1レッスン(90分)リートデュオ(歌手+伴奏者)、または室内楽(1グループ)30,000円
*聴講について(人数制限あり。受講者と講師の同意が必要です)

*90分のレッスンを2回(45分×2)に分けることも可能。(例外については相談可)

4、ドイツ留学についてのアドバイス

・入学試験の準備
・ドイツの音楽大学への留学希望者にアドバイス(大学の講義内容の説明、日本人留学生へのコンタクト仲介など)

5、講習期間

10月7日から10月29日までの間で個人レッスンをうけることができます。

6、会場

クララ音楽教室(東京都新宿区)90分 3、000円 http://claramusic.jp/

*日程につきましては後日、連絡いたします。

7、通訳

グレフシェスターク氏はドイツ語と英語、多少の日本語でレッスンすることができます。また、多くの事柄を自分でピアノを弾いて示します。ドイツ人講師のレッスンを生に体験し、より直接的に交流するためにも、なるべく通訳なしで受講することをお勧めいたします。
*通訳を必要とする場合は、下記までご連絡ください。(有料)

8、問い合わせ・申し込み

問い合わせ先
マスタークラス事務局
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